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ペルー・ボリビアのおすすめeSIMは?ガイドが選ぶ回線&レンタルWiFi料金比較 

マチュピチュ村で、自由散策の時間をまるごと棒に振りました。

解散してお土産を見てしばらくしたらGoogle Mapが止まってる。画面の上には「圏外」の二文字。

「なんで圏外なの……?」

焦る私の横で、現地ガイドのスマホは普通につながっていました。標高2,400mまで来て、絶景を見るより長く見つめたのは動かない地図アプリでした。

でもガイドさんのスマホは、村のどこにいても動いている。思い切って聞いてみると、「ペルーはClaro、ボリビアはTigo。僕はこれしか使わないよ」

帰国後に調べたらその2つにそのまま繋がるのが、海外用eSIMの「トリファ」「Holafly」でした。

会社名特徴
初海外にオススメ!
・ペルーもボリビアも、現地のガイドが選ぶ回線
・日本企業でサポート体制は24時間365日
公式アプリへ 
データ使い放題
・ボリビア・ペルーが1枚のeSIMでOK
・無制限プランが豊富
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この記事では、2026年5月にボリビア在住の日本人現地ガイドへ取材した内容と、2026年8月に各社公式サイトで確認した料金・回線情報をもとに、ペルー・ボリビア旅行におすすめのeSIMを比較します。

目次

【結論】ペルー・ボリビア旅行のネットはeSIMがオススメ

「海外eSIMの教科書」で独自アンケート調査を実施し、プレスリリースで発表しました。結果は、海外渡航者のメイン通信手段はeSIMが43.8%で1位。もう「詳しい人だけが使うもの」ではなくなってきています。

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なかでもボリビアは、auやdocomoの海外ローミングが使えない国。ここは実質、eSIM一択です。

ただ、正直に書きます。ペルーもボリビアも、どこでも快適につながるわけではありません。日本でも格安SIMよりは大手キャリアの方が通信が安定してますよね。

オススメの回線理由
ペルー
→Claro
リマ、クスコ、マチュピチュ方面などで使いやすい回線として現地調査で確認
ボリビア
→Tigo
ラパス、ウユニ、チチカカ湖方面で現地ガイド・ドライバー利用の声が多い

だからこそ、迷ったら現地ガイドが使う回線=ペルーはClaro、ボリビアはTigoにつながるeSIMを選んでおくと安心です。

会社名特徴
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・ペルーもボリビアも、現地のガイドが選ぶ回線
・日本企業でサポート体制は24時間365日
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・ペルー/ボリビアが1枚のeSIMでOK
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南米を案内する日本人ガイド本間賢人さん

ペルー・ボリビアを案内してくれたProjectoYOSIの南米を案内する日本人ガイド本間賢人さん。中南米歴10年、ボリビア・ペルーを拠点にする日本人ガイドです。

記憶に残るウユニ塩湖ウェディングやマチュピチュ・レインボーマウンテンの絶景を過ごすことができました。

現地でドライバーに連絡できない、ガイドと待ち合わせできない、といったトラブルを避けるために使える回線を試行錯誤したそうです。

ガイドしてくれる地域

ガイドしてくれる地域

ペルー全域 (ナスカ、イカ、リマ、クスコ、マチュピチュ、アマゾン)

ボリビア全域(ラパス、ウユニ、チチカカ湖など)

コロンビア、ベネズエラ、ブラジルなどその他地域もリクエスト対応して頂けます。

eSIM選びは「価格」より「繋がる回線」

eSIMを初心者でもわかるようにやさしく解説

eSIMをひとことで言うと、スマホの中にダウンロードして使うSIM のことで、これまでのSIMカードみたいに、ピンで取り出して入れ替える作業はありません

スマホに設定を入れるだけで使えるので、「差し替え不要」「すぐ使える」「失くす心配なし」

初めて聞くと難しそうですが、実際はとてもシンプルで、海外旅行や出張ではかなり便利な仕組みなんです。

レンタルWiFiとeSIMの違い

レンタルWiFi(ポケットWiFi)は、小型のWiFiルーターをレンタルして、そこからスマホやパソコンを接続するスタイル。

空港や宅配で受け取り、旅のあいだ持ち歩いて使います。

複数人で使えるのは便利ですが、

・ルーターを持ち歩く必要がある
・充電切れに気を使う
・帰国後の返却が必要
・eSIMの約5倍の費用

と、ちょっとした手間や費用も増えがちです。

海外eSIMの選び方は通信が安定しているか

海外eSIMは、eSIM会社が自分たちの電波を飛ばしているわけではありません。現地の通信会社の電波を借りて、スマホをつないでいます。

つまり、同じ「ペルーで使えるeSIM」でも、どの通信会社につながるかで、つながりやすさが変わるということです。

この3つの観点でペルー・ボリビアでオススメのeSIMを紹介していきますね。

ペルー・ボリビアで使えるeSIMの比較表

各社の公式サイト・商品ページで確認できた回線は以下の通りです。

スクロールできます
サービス特徴通信回線サポート周遊プラン
2026年版公式トリファロゴマーク
トリファ
国内eSIMアプリ利用者No.1
高速通信が無制限
・通信安定性抜群
・日本人のサポート◎
公式サイト
ペルー:〇
ボリビア:〇
日本人スタッフ
チャット:24H
なし

Holafly
無制限プラン最多
高速通信が無制限
・1枚のeSIMでOK
公式サイト
ペルー:〇
ボリビア:〇
外国人スタッフ
(自動翻訳あり)
チャット:24H
あり

Nomad
コスパ優先
・低価格設定
・無料トライアル有
公式サイト
ペルー:〇
ボリビア:〇
AIチャットあり

Airalo
周遊プラン対応
・世界的に有名
公式サイト
ペルー:△
ボリビア:〇
現地スタッフ
チャット:AI
WhatsApp:24H
あり


World eSIM
3種類から選べる
・レンタルWiFi大手
公式サイト
ペルー:△
ボリビア:〇
電話:24H
フォーム:9-18時
メール:9-20時
なし
*通信回線はペルーはClaro、ボリビアはTigo Boliviaを〇としている

注意したいのは、購入画面に見慣れない正式社名が出てくることです。

表示名読み替え
Telecel S.A.ボリビアのTigo
TelefonicaペルーのMovistar
Nextel現在のEntel系表記として出ることがある
NuevatelボリビアのViva

「Tigoと書いてないからダメ」と判断する前に、正式社名も確認しておくと安心です。

【実測】ペルーでの通信速度テスト

ペルーでの通信回線速度テストの場所

使用回線と検証方法

トリファとHolaflyの2つを実際に使用して快適に利用できるかペルーのリマで確認してきました。

速度の計測に使ったのは、Netflixが提供している「Fast.com」。空港・市街地・観光スポットなど、実際に「あ、今ここでスマホ使いたいな」と思った場面でその都度測っています。

ちなみに通信速度は、時間帯や周囲の利用者数、建物の構造でけっこう変わります。以下の数値は、あくまで旅行中に計測した目安として見てもらえたら嬉しいです。

通信回線は同じでもペルーではトリファが快適

場所トリファHolafly
リマ空港約9.5Mbps約24Mbps
リマ市街約6.9Mbps<1Mbps
(3G回線)
プエルトマルドナド *約24Mbps圏外
*アマゾンの玄関口と言われている空港
(タップで開く)実際の測定結果画像

トリファとHolaflyは同じ現地回線につながることがありますが、実際に使ってみるとトリファの方が安定している傾向がありました。

理由のひとつとして考えられるのが、接続できる回線の選択肢が複数あることです。実際、これまでカナダのイエローナイフや韓国の地下鉄でも調査しましたが、同じような傾向が見られました。

なので、「トリファとHolafly、どっちにしよう?」と迷ったら、海外eSIMの教科書ではトリファをおすすめしています。

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おすすめeSIM 5社をレビュー

ここからは、ペルー・ボリビア周遊で候補に入る5社を、回線・料金・サポートの3つの視点で見ていきます。

トリファ

 基本情報
特徴国内eSIMアプリ利用者No.1
高速通信が無制限
・通信安定性抜群
・日本人のサポート◎
運営会社株式会社トリファ
無制限
プラン
ペルー:あり
ボリビア:なし
日数選択1日単位
キャンセル安心キャンセルプランあり
通信回線ペルー Claro / Telefonica、ボリビア Tigo
電話番号なし
サポート日本人スタッフ
チャット:24H
テザリング〇可能
申し込み公式サイト
関連記事トリファの口コミ評判

高速通信が無制限で利用できることに加えて、日本のお会社が運営してます。つまづきやすいeSIMの設定が直感的に使えて操作が分かりやすいです。

さらに、サポート体制も抜群で日本人の専任スタッフが1分以内にチャットで24時間サポートしてくれます。

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トリファの料金プラン

ペルー5日間

データ容量料金(限定クーポン利用後)
5GB3,330円→3,163円
無制限5,390円→5,120円

ボリビア5日間

データ日数料金(限定クーポン利用後)
5GB5,510円→5,230円
10GB10,200円→9,690円

トリファも1日単位でプランを購入することができます。また、1GBからの容量プランもありデータ使用量に合わせて選択もできます。

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こんな方に:スマホ操作をシンプルにしたい/日本語アプリで安心したい

  • 南米を案内する日本人ガイドと同じ回線
  • アプリで購入・切り替え・残量チェックまで完結するので、初心者でも迷いにくいです
  • ペルーは無制限プランが用意されています

Holafly

 基本情報
特徴無制限プラン最多
・高速通信が無制限
・価格以上の価値がある
運営会社Holafly
無制限
プラン
ペルー:あり
ボリビア:あり
日数選択1日単位(1~30日)
月額プランもあり
キャンセル使用前は全額返金
通信回線ペルー Claro・Movistar / ボリビア Tigo
電話番号なし
サポート専任スタッフ
チャット:24H
テザリング△可能
1GB/日
申し込み公式サイト
関連記事Holaflyの口コミ評判

「とにかく容量を気にしたくない」
「価格はなるべく抑えたい」

テザリングをしないというのであれば

  • 完全無制限:速度制限(FUP)のない使い放題プランがあるのが、最大の強みです
  • 24時間の日本語サポート:旅先で困っても、時差を気にせず日本語で相談できる。この安心感は大きいです

ひとつだけ正直に。テザリングはプランによって制限があることがあるので、複数端末で使いたい方は申し込み前に確認してみてください。

Holaflyの料金プラン

南米周遊プラン

利用日数料金(限定クーポン利用後)
5日5,090円→4,836円
月額プラン
(Unlimited)
10,520円→8031円~

Holaflyは1日単位でプランを購入することができます。また、全てのプランが無制限プランです。

容量を気にせず旅したい/初めてで失敗したくない/日本語サポートが欲しいという方にはいデータ通信が完全無制限のHolafly(オラフライ)がオススメです。

「海外eSIMの教科書」限定クーポンを使うと全てのプランが5%OFFで購入できます。月額プランは10%OFFになります。
以下のリンクをクリックして自動で割り引きになります。クーポンは何度でも使用可能です。

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アプリの場合はこちらのクーポンコードをご利用ください。

クーポンコード:ETEXT
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実は、Holaflyを使っている人だけに、もうひとつオマケがあります。

世界対応の1GBが、毎月無料でもらえるんです。

「今回の旅の分だけ買って終わり」ではなく、次の旅行までずっと。空港に着いた瞬間の地図やLINEくらいなら、これだけで足ります。買った後もじわじわ得をする、これもHolaflyを選ぶ理由のひとつです。

Nomad eSIM|無制限は「高速2GB/日→以降2Mbps」(FUPに注意)

 基本情報
特徴コスパ優先
・低価格設定
・無料トライアル有
運営会社LotusFlare
無制限
プラン
なし
日数選択期間固定(5/10日間)
キャンセルQRコード未使用に限り返金
通信回線ペルー Entel、ボリビア Tigo
電話番号なし
サポートAIチャットボット
テザリング可能
申し込み公式サイト
関連記事Nomad eSIMの口コミ評判

Nomad eSIMは価格は7社の中で最安級ですがペルーがClaroではなくEntelです。今回の現地取材では、ペルーはClaroを重視してるので周遊では評価を下げています。

Holaflyと同じくラテンアメリカ周遊プランにペルーとボリビアが含まれているため1枚のeSIMを準備するだけです。

Nomad eSIMの料金プラン

ラテンアメリカ5日間

データ容量料金
5GB4578円→3,662円
10GB6156円→4,925円

通信量が足りなくなるのが不安という方は大きめの容量を購入するのもありです。目安は1日あたり2~3GBで用意しておくと安心です。

「海外eSIMの教科書」限定クーポンを使うとラテンアメリカのプランが20%OFFで購入できます。クーポンは何度でも使用可能です。

クーポンコード:ETEXT20
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World eSIM|国内トップのレンタルWiFi会社が運営

 基本情報
特徴3種類から選べる
・国内トップのレンタル会社が運営
・南米周遊プランは利用不可
運営会社ビジョン株式会社
無制限
プラン
ペルー:あり
ボリビア:なし
日数選択1日単位
キャンセルあんしんキャンセル補償あり(有料)
通信回線ペルーmovistar/ボリビアTelecel S.A.
電話番号なし
サポート日本人スタッフ
電話:24H
フォーム:9-18時
メール:9-21時頃
テザリング可能
申し込み公式サイト
関連記事World eSIMの口コミ評判

レンタルWiFiのシェア日本最大級の会社が運営をしており、日本での実績が多く、日本語でのサポートも丁寧です。

南米周遊プランはあるのですがボリビアが含まれておらず使いにくいですね。ペルーとボリビアそれぞれのeSIMを準備する必要があります。

World eSIM料金プラン

ペルー5日間

データ容量料金(限定クーポン利用後)
5GB2,640円→2,376円
無制限5,280円→4,752円

ボリビア5日間

データ容量料金(限定クーポン利用後)
5GB5,450円→4,905円
10GB9,830円→8,847円

World eSIMは、日本企業運営の安心感がある一方、ペルー側の回線に不安が残ります。

併せて、ボリビアでのデータ容量は10GBが最大かつ、10日間以上のプランがない点がイマイチです。

10%OFFクーポンコード!

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R_LLEPMI

※初回限定クーポン
※クーポンコードをコピーすると、公式サイトに移動します。

Airalo|世界で初めて海外eSIMを取り扱いスタート

 基本情報
特徴世界的に有名
・世界で初めて海外eSIMを取り扱う
・インドも対応
運営会社AirGSM Pte. Ltd.
無制限
プラン
ペルー:あり
ボリビア:なし
日数選択期間固定(3/5/7/10/15/30日間)
キャンセル不可
通信回線ペルー Claro、ボリビア Tigo・Nuevatel・Entel
電話番号なし
サポート現地スタッフ
チャット:24H
WhatsApp:24H
テザリング可能
申し込み公式サイト
関連記事Airaloの口コミ評判

eSIMの世界的な定番です。対応国が200カ国以上と広いです。

Airaloの料金プラン

南米周遊プラン5日間

データ容量料金(限定クーポン利用後)
5GB2,950円→2,655円
無制限プラン5,000円→4,500円
クーポンコード:7TRV10
タップするとクリップボードにコピーされます

Airaloは無制限プランも期間固定と高速通信の制限があるため使いにくいかなと思います。

どちらかというと、ホテルのWiFi等を活用しながら少しだけモバイル通信を使いたい旅行者に適しています。

ahamoはペルーで使える?ボリビアは非対応に注意

日本で利用者の多いahamoは、ペルーだけなら追加料金なしで海外データ通信が使えます。 ただし、ボリビアは対象外です。

つまり、リマやクスコでは普通に使えていても、ボリビアに入った途端につながらなくなる可能性があるということ。

マチュピチュからウユニ塩湖へ向かう旅程なら、ここはかなり見落としやすいポイントです。

さらに、ahamoでペルーを乗り切る場合も注意点があります。海外利用は15日を超えると速度制限がかかるほか、海外で使ったデータも日本で使う月間容量と共通です。写真や動画をアップしていると、「思ったより減ってる…」となることもあります。

南米旅行は移動も長く、2週間前後の旅程になりやすいので、ahamoだけで済ませるなら少し注意が必要です。

そのうえで、ahamoユーザーの現実的な選択肢は2つあります。

使い方内容向いている人
節約構成ペルーはahamo、ボリビアだけTigo回線eSIMを購入とにかく安く済ませたい人
安心構成ペルー・ボリビアともeSIMを用意容量・15日制限・切り替え不安を避けたい人

「ペルーはahamoがあるから大丈夫」と思っていても、ウユニ塩湖まで行くならボリビア分の通信手段は必ず準備しておきましょう。

ペルー・ボリビアはレンタルWiFiよりeSIMが安くて使いやすい

ペルー・ボリビア旅行なら、個人的にはレンタルWiFiよりeSIMの方がラクだと思います。

14日間の周遊でも、安いプランなら1万円前後。サポートや無制限プランを重視しても、1.7万〜1.9万円前後が目安です。

レンタルWiFiは、端末を持ち歩くだけでなく、充電や受取・返却も必要で価格も4万円程度になります。

複数人で1台をシェアできるのは便利ですが、WiFiを持っている人と離れた瞬間に通信できなくなるのが少し怖いところ。

通信手段メリットデメリット
eSIM軽い、受取返却なし、1人旅に強い対応機種・設定確認が必要
レンタルWiFi複数人でシェアしやすい、PC利用に便利荷物が増える、充電が必要、別行動に弱い
現地SIM長期滞在では安いことがある購入手続き・言語・本人確認が面倒

学生旅行で2〜4人がずっと一緒に動くなら、レンタルWiFiでも十分です。

ただ、マチュピチュやウユニでは自由時間があったり、集合場所を確認したりと、意外と別行動になる場面もあります。

そんなときに「WiFi持ってる人どこ行った?」となるのはちょっと不安。

個人的には、1人1枚eSIMを入れて、自分のスマホだけでいつでもつながる状態にしておく方が安心だと思います。

ペルーとウユニ塩湖の電波事情

ペルーでは、リマやクスコ、イカやナスカなどの町は比較的つながりやすい一方、マチュピチュ遺跡内や山間部では圏外になることがあります。

ボリビアも、ラパスやウユニの町では通信できますが、ウユニ塩湖の奥地はTigoやEntelでも圏外になることがあります。

大切なのは、「どこでもつながるeSIM」を探すことではありません。 ツアー中は圏外になる前提で、町に戻ったときにしっかり通信できる回線を選ぶ。これが南米旅行では現実的です。

ペルー・ボリビアでeSIMを使う手順

eSIMは、日本にいるうちに設定しておくのがおすすめです。

まず、スマホがeSIM対応か、SIMロックが解除されているかを確認します。購入後はWiFi環境でインストールし、有効期間が「インストール時」から始まるのか、「現地接続時」からなのかもチェックしておきましょう。

ペルー・ボリビアで単国eSIMを2枚使う場合は、国境を越えたら利用するeSIMを切り替えます。周遊プランなら基本は自動接続ですが、つながらない場合は機内モードのオンオフやデータローミングの確認で改善することがあります。

QRコードからインストールする方法

ほとんどのサービスではQRコードからインストールを行います。

STEP
eSIMをインストールをタップ

メールや写真で届いたQRコードであれば長押しを、インストールしたものや別端末で表示している場合はカメラで読み取ったらeSIMのインストールが始まります。

STEP
許可をタップ
STEP
【続ける】をタップ

安定したネット環境では3分程度で完了します。

STEP
【完了】をタップ
STEP
デフォルト回線

出発前:日本で使っている回線
渡航先:海外用eSIMの回線

STEP
iMessageとFaceTime

出発前:日本で使っている回線
渡航先:海外用eSIMの回線

STEP
モバイルデータ通信

出発前:日本で使っている回線
渡航先:海外用eSIMの回線

STEP
インストールは完了です。

よくある質問

ahamoだけでペルー・ボリビア旅行に行けますか?

おすすめしません。ahamoはペルーでは使えますが、ボリビアは公式対応エリア外です。ウユニ塩湖まで行くなら、ボリビア対応eSIMを別に用意しましょう。

おすすめはしません。ahamoはペルーではそのまま使えますが、ボリビアは公式の対応エリア外です。

マチュピチュだけならahamoでも乗り切れますが、そのままウユニ塩湖まで行くなら、ボリビア用の通信手段は別で用意しておいた方が安心です。

「じゃあ、ahamoユーザーはどうすればいいの?」というと、現実的な選択肢は2つあります。ahamoユーザーの現実的な選択肢は2つです。

使い方内容向いている人
節約構成ペルーはahamo、ボリビアだけTigo回線eSIMを購入とにかく安く済ませたい人
安心構成ペルー・ボリビアともeSIMを用意容量・15日制限・切り替え不安を避けたい人

2カ国でeSIMを2枚買う必要がありますか?

トリファやWorld eSIMは、ペルー用・ボリビア用をそれぞれ購入する必要があるため、eSIMは2枚です。国境を越えたタイミングで、使うeSIMを切り替えます。

一方、HolaflyやNomad、Airaloは周遊プランなら1枚で両国をカバーできることもあります

「1枚で済むならラクそう」と感じますが、対応国だけでなく、容量や接続する現地回線まで確認してから選ぶのがおすすめです。

エアトリeSIMやKlookのeSIMは使えますか?

ペルーだけなら対応プランが見つかる可能性がありますが、ボリビア対応が最初の関門になります。ウユニ塩湖まで行くなら、ボリビア対応とTigo回線を確認できるサービスを選ぶ方が安心です。

ウユニ塩湖の中でもずっと通信できますか?

ウユニでは、「ずっとスマホがつながる」とは思わない方が安心です。

町なかや塩湖の縁ではつながることもありますが、奥地まで入るツアーでは普通に圏外になることがあります。

なので出発前に、集合場所・帰着時間・緊急連絡先だけは必ず確認しておきましょう。

「つながらなくても困らない準備」をしておくと、ツアー中も余計な心配をせずに楽しめます。

高額請求の心配はありませんか?

今回紹介したeSIMは、基本的に先に料金を払うプリペイド式です。購入した容量・日数の範囲で使うため、海外ローミングのようにあとから高額請求が来る心配はほとんどありません。

ただし注意したいのが、日本で使っている主回線のデータローミングです。こちらがオンのままだと別料金がかかる可能性があるので、出発前に設定だけ確認しておきましょう。

まとめ|マチュピチュとウユニのeSIMは「回線」で選ぼう

ペルー・ボリビア旅行のeSIMは、安さだけで決めない方が安心です。

現地ガイドへの取材では、ペルーならClaro、ボリビアならTigoを重視したいという結果でした。リマ、クスコ、マチュピチュ、ラパス、ウユニ、チチカカ湖と移動範囲が広いからこそ、**「どのeSIM会社か」より「どの現地回線につながるか」**を見て選ぶのがおすすめです。

選び方はシンプルで、容量を気にせず使いたいならHolafly、安さ重視ならAiralo、日本語サポートならトリファ、日本企業の安心感ならWorld eSIM、ボリビア重視ならNomadが候補になります。

そしてahamoユーザーは要注意。ペルーでは使えても、ボリビアは対応エリア外なので、ウユニ塩湖まで行くなら別の通信手段を用意しておきましょう。

料金・回線確認メモ

確認日: 2026年6月18日

  • Holafly: 公式サイトのペルー・ボリビア商品ページ
  • トリファ: 公式国別ページの料金・プロバイダーデータ
  • Airalo: 公式APIの国別・地域別プランデータ
  • World eSIM: 公式国別ページのプラン詳細
  • Nomad: 公式国別ページの商品一覧
  • 取材情報: 2026年5月、2019年からボリビア在住の日本人現地ガイドに確認。観光地の現地ガイド・ドライバーへの聞き込み情報を含む

この記事を書いた人

海外eSIM実測テスト監修。世界10都市でHolafly、trifaを含む12社以上を検証し、価格やサポート体制まで含めた、初心者にとって信頼できる海外通信情報を発信しています。

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